「宇野のチヌ」は2010年から公開、「宇野コチヌ」は2016年から常設の屋外展示
そして瀬戸内国際芸術祭2019の会期中は「真庭のシシ」が宇野港に展示されています。
遠くから見ても目立つチヌ、滑り台になっていて子供に大人気のコチヌです。
もう宇野港のシンボルですね
宇野コチヌ




宇野のチヌ





真庭のシシ
玉野市と真庭市の連携により、「瀬戸内国際芸術祭2019」の期間中、玉野市で展示することとなりました。
※入場料は無料です。
※2019年11月4日まで展示の予定です。
※展示期間中でも、さらに他の場所へ出張することもあります。
作者:現代アート作家「淀川テクニック」(柴田英昭)
材料:真庭市から排出された「ごみ」(プラスチック、金属類など)
作品名:「真庭のシシ」 ※イノシシがモチーフ(H31年の干支)
大きさ:全長約5m×全幅約2m×全高3m
ポイント:真庭市は「SDGs未来都市」に選定されています。
SDGsをイメージした色合いです。
制作期間:平成30年10~11月
淀川テクニック(柴田英昭)
2003年に大阪府淀川の河川敷を拠点として活動をスタート。ごみを材料に芸術作品を制作し、ごみ問題について考えるきっかけづくりを目的としている。玉野市宇野港に常設展示されている「宇野のチヌ」がとくに有名。国内外で活躍中のアーティスト。 1976年岡山県真庭市出身
参照リンク:http://www.city.maniwa.lg.jp/webapps/www/info/detail_1.jsp?id=12551




宇野のチヌ/宇野コチヌ
アーティスト:淀川テクニック
作品No.:un04
住所:岡山県玉野市築港1丁目2
料金:無料
休業日:無休
開館時間:屋外展示作品